日
13
9月
2009
アルベルト・アインシュタインは高校生のころ、学校の先生と
この世に悪は存在するのかという議論をしたそうです。
彼はこう答えました。
この世に冷たさというのもが存在するのか?
存在しない。あるのは熱がないという状態だけである。
この世に暗黒が存在するのか?
存在しない。あるのは光がないという状態だけである。
この世に悪が存在するのか?
存在しない。あるのは愛がないという状態だけである。
アルベルト・アインシュタイン
尾崎 真奈美 (著)
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それを横で知らないふりをしながら聞いていたヤスノリは、いきなり会話に割りこみ、自慢げにこう答えた。
悪を悪足らしめるのは、私達の思考だ。
私達にとっての悪は、私達が悪と呼ぶのも。
悪い事だと決める事柄。
嫌いだと感じる対象。
嫌だと思う出来事。
それらの思考が、私たちにとっての悪を、この宇宙に創造させるのだ。
私たちは本来存在しない悪を、自らの思考により自らの世界に創りだす。
ならばどうするのか。
簡単だ。「その対象を愛しなさい。」
あなたの思考を見直しなさい。
その思考を作り出す、元の思考を見つけなさい。
そしてその考えを改めなさい。
悪を創りだすことなく平和に生きる方法を呼び覚ましなさい。
すると、あなたが悪とよんだ相手が、出来事が、行為が、言葉が、
「天使であったことに気付くから」
「贈り物であったことに気付くから」
ヤスノリ・トウドウ
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一部フィクション